結婚が決まったら

結納と食事会

結婚が決まったら、お互いの家族同士のご挨拶。両家顔合わせを兼ねた食事会を開くなど、ふたりはもちろんご家族の意向も確認しながら、準備を進めると良いでしょう。

結納は正式に婚約を確認し合う儀式にあたり、結納品の取り交わし方は地域によって異なります。ホテルや式場に結納プランが用意されているケースも。

しきたりを重視する両親・カップルは結納、もしくは結納と食事会の両方を開くようですが、最近は顔合わせの食事会のみを行うケースが増加。食事会のみの場合、その場で婚約指輪などの記念品を交換することが多いようです。ただ、両親世代には地域のしきたり、伝統を尊重したい人も多いもの。両親と新郎新婦がじっくり話し合い、不満が残らないようにしたいですね。

結納は地域によりスタイルはさまざま

「関東式」…男女同格、もしくは女性を一段下とみなして結納品を取り交わします。男性が女性へ結納金を贈り、その半額を女性が返す「半返し」が主流です。

「関西式」…男性だけが女性に結納品を贈り、女性側は「受書(うけしょ)」を渡します。後日、結納金の1割程度のお礼を贈ります。

親への挨拶

お互いの両親へご挨拶。訪問する際に気をつけるべきマナー、服装についてご紹介しましょう。

事前準備

女性は結婚することで姓が変わり、「相手の家にもらわれる」というスタンスになるため、男性が女性の家を先に訪問するのが一般的です。男性が婿養子になる場合は逆になります。訪れたい日の2週間前までには連絡を入れ、時間などを調整しましょう。食事の心配をする必要がない、午後2〜4時ごろの訪問が最適です。

当日までに、男性、女性ともに結婚相手の情報を親に伝えましょう。また、互いの両親の性格や趣味、好きな話題を共有しておけば、挨拶時の会話もスムーズです。手土産は、訪問先の近所で買うと失礼にあたるため、事前に好みをリサーチして準備を。和洋菓子、お酒などの「消えもの」が無難ですが、賞味期限を考慮して用意しましょう。

婚約指輪の基礎知識

結婚を決めた男性が、女性に贈る「愛情の証」として知られる婚約指輪(エンゲージリング)。その由来や意味、相場価格、人気デザインについてご紹介します。

婚約指輪の起源は?


  • この指輪の起源は、なんと古代ギリシャ・ローマの文化にさかのぼります。婚約の儀式の際に、鉄の輪を贈る習慣が始まり、それがいつしか金の輪に進化。左手の薬指に太い血管があり、それが心臓に直接つながると考えられていたため、この指にリングをはめるようになったそう。ダイヤモンドがあしらわれるようになったのは、15世紀中頃からと考えられています。


日本人が婚約指輪を贈りはじめたのは明治時代。高度経済成長期の頃にダイヤモンドの輸入が解禁となり、以後ダイヤモンドの指輪が主流になったようです。

オススメのタイミング

ふたりの結婚の出発点となるプロポーズ。いつ、どんな場所で、どんな風に伝えるべきか悩む男性のために、とっておきのシチュエーションをご紹介します。

バースデーやクリスマスなど、イベントを活用

最も定番なのが彼女の誕生日。バースデーの喜びとプロポーズの喜びが重なり、特別感も2倍になります。誕生日プレゼントを渡す素振りをして、エンゲージリングを贈る演出も効果的です。

クリスマスという一大イベントを利用する人も多いもの。わざわざ準備をしなくても、イルミネーションに包まれた景色が特別感を感じさせてくれるからです。レストランのクリスマスコースを利用して、スタッフの協力を得てサプライズ演出をしたり。彼女とのプレゼント交換の際、エンゲージリングを贈ってみたり。また、友人と集うホームパーティーで、公開プロポーズをするのも魅力的な演出です。

さらに、バレンタインやホワイトデーを利用するのも一つの方法です。特にバレンタインは、世界中で「愛と感謝を伝える日」と認識される特別な日。女性からチョコをもらったお返しに、エンゲージリングを渡すのも良いでしょう。
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