ドレス・衣裳を決める

世界に一着!セル・マイドレス

ドレスをレンタルするのか、購入するのかは大きな分かれ目。

ドレスショップ、式場・ホテルの衣裳室で手配できる「レンタル」は、高価なドレスを販売価格よりリーズナブルに着られるのが利点。挙式半年前には試着をはじめ、軽微なサイズ直しや最終フィッティングを経て当日を迎えます。

一方、「世界に一着、私だけのドレスが着たい」花嫁には、自分のボディラインぴったりに仕上がる「セル(販売)ドレス」がオススメです。

セル&オーダードレスの仕立て方

「セル」ドレスでも、すでに既成デザインのドレスなら、挙式半年前から下見し、レンタルと同じような手順で準備を進めます。「オーダー」の場合、打ち合わせや1〜2回の仮縫いなどの手間がかかるため、挙式2か月前には最終フィッティングを終えたいもの。

◇デザイン選び

【既成ドレス】
服と同じように、すでに完成したドレスをショップで選び、購入できる既成ドレス。幅広いデザインが揃い、サイズも豊富に揃っています。

【セミオーダー】
デザインは既成ドレスから選びますが、ドレスは花嫁のサイズに合わせて1から製作するので、ぴったりに仕上がります。ドレスによっては、素材や仕上げにアレンジを加えることも。プレタクチュールドレスとも呼ばれます。

【フルオーダー】
デザイン、生地選び、サイズまで、すべてその人だけに作り上げるオートクチュールドレスです。まさに世界に一着だけのオンリーワンが形になります。

◇サイズ調整について
既成品のドレスは、素材やデザインによって、自分のサイズぴったり仕上げられないことがあります。そんな場合は、デザインは既成でも、ドレスはその人に合わせて1から作るセミオーダーがオススメ。体にしっかり馴染むように仕上がりますよ。

かしこい2着目選び【和装編】

最近では、グッと着こなしが身近になった和装。茶髪のかつら、洋髪などのヘアアレンジが増え、白塗りではないナチュラルなメイクも一般的になってきました。当日はカラードレスでお色直でも、前撮りの時に和装姿で写真撮影する花嫁も。

和装の選び方

代表的な婚礼衣裳に加え、トレンドを押さえた新和装も登場。柄や色味など自分好みの一着をみつけましょう。

◎白無垢
衣裳のすべてを白で統一した神前式で着用する正式な婚礼衣裳。角隠しや綿帽子をかぶったスタイルで挙式を行います。「どんな色にも染まります」という、純粋な気持ちを表しています。

◎色打ち掛け
鮮やかな色を使った打ち掛けです。赤・金・ピンク・グリーンなど、あでやかな色や華やかな模様が、花嫁の美しさを際立てます。お色直しに選ばれることが多いですが、このスタイルで挙式を行ってもOKです。

◎引き振り袖
袖を長く引いた振り袖は、洋髪を合わせるなどしてお洒落な着こなしが叶います。中でも、黒ベースの和モダンな振り袖はスタイリッシュな花嫁に大人気。小物や柄次第でアレンジが自在です。

◎新和装
ドレス感覚で楽しめるモダンな和装は、バラや蝶がモチーフのものや、スパンコールがちりばめられているなど、まさに現代的。パステルカラーを使ったり、オーガーンジー素材で打ち掛けを仕立てたりと遊び心いっぱいです。

新郎の衣装選び

衣装選びのときは、つい花嫁ばかりに気をとられがちですが、結婚式は二人のバランスが大切。新郎の体型や雰囲気、花嫁のドレスとのバランスを考えながら、新郎の衣装も、会場に映えるように選びましょう。

代表的なスーツスタイル

◎フロックコート
モーニング以前の昼間の正礼装として用いられていた礼服です。型はダブルの六つボタン、もしくは八つボタンとシングル三つボタンがあり、丈は膝上で前も後ろも全体的に長くなっています。色は黒かダークグレーが正式とされていましたが、現在ではウエディングドレスとのコーディネートやトレンドもふまえ、多種多様なカラーやスタイルが存在します。

◎モーニングコート
昼間の正装として用いる男性の礼服です。以前はフロックコートが用いられていましたが、現在ではモーニングコートが第一礼装とされています。前裾が大きく切り落とされ、後ろに長いテールをもつスタイルが特徴で、カッタウェイコートと呼ばれることも。教会との相性が良く、ボリュームのあるウエディングドレスの隣でよく映えます。

◎タキシード
昼間の礼装として用いる男性のフォーマルウェアで、スワローテールコートに準ずるとされています。ビジネススーツのようなジャケットタイプのため、着こなしやすいのがポイント。あらゆる体型の男性にオススメです。

◎ロング・タキシード
ジャケットの丈はコートとタキシードの中間程度。ミディアムレングスのタキシードは、チャペル挙式からレストランウエディングまで幅広く着用可能で、どんな体型にも似合う人気のデザインです。最近では、この衣裳を選ぶ男性が多くなっています。ブライダルスーツや、セレモ

かしこい2着目選び【カラードレス編】

披露宴中にお色直しをすれば、雰囲気が異なりパーティに華やかさも加わります。

ウエディングドレスとカラードレスの2着を着たり、ウエディングドレス+色打ち掛けで和と洋の両方を楽しむ人も。お気に入りの装いをみつけて、一日を楽しく過ごしましょう。

なりたい姿のイメージを考えてみる

せっかくお色直しをするからこそ、ウエディングドレスとはイメージの違う姿を披露したいもの。肌や髪の色、雰囲気、体型によって「似合う色」は違うため、慎重に選びたいですね。

「大人っぽく」「かわいらしく」「シンプルに」など、なりたい姿のイメージを考えてから、それに合うデザインを探してみてもいいでしょう。何着も試着することで、自分に合う色、デザインが見えてくるはずです。迷う場合は、ドレスショップのプロの意見を参考に。カラーコーディネーターが常駐している店もあります。

似合うシルエット・ドレス選び

体型ごとに似合うシルエットがありますが、まずは式場の衣裳サロンやドレスショップなどで、様々なラインのドレスを自由に試着してみるのがオススメです。胸元のデザイン、スカートのボリューム次第で、自分の体型が全く変わって見えるはず。

そして気をつけるべきなのが「会場の雰囲気」。大きな会場でシンプルなAラインでは目立ちにくかったり、大聖堂に映えるロングトレーンもガーデンでは動きにくかったり。会場との相性も考えながら選んでみましょう。

代表的なシルエットの種類

◎プリンセスライン

上半身はほどよくタイトに、ウエスト位置でラインが切り替わり、ふんわり広がるスカートが目印のお姫様ドレス。下半身のすべてを大ボリュームドレスが隠してくれるので、ぽっちゃりさん、お尻が大きい人の悩みをカバーしてくれます。

 

◎Aライン

上半身から下半身にかけて、Aの形さながらに広がるシルエットが特徴。シンプルかつ上品で、ウエスト位置が高く体をすっきりと見せてくれます。下半身にボリュームがあるため、どんな体型の女性もスッキリと着こなせます。

 

◎スレンダーライン

体のラインをそのまま見せる細身シルエットが特徴のドレスです。縦長のラインを強調するため、華奢な花嫁を演出できます。背が高くスレンダーな女性に似合うのと同時に、動きやすいこともあり、レストランやガーデンでのウエディングに最適。

 

◎マーメイドライン

名前の通り、人魚姫を思わせるシルエットがポイント。上半身から膝の位置まではスッキリとタイトに、膝下から裾へスカートが広がります。スリムな方にオススメですが、胸からウエストにかけての曲線美を演出できるため、どんな女性でもスタイルアップを目指せるはず。

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