婚姻届/住所・氏名変更等の手続き

他人同士のふたりが新しく家族を築き上げるためには、新たな戸籍を作る作業が必要になります。それが、婚姻届の提出。ここでは、届出の方法のほか、住所や氏名変更の手続きについて触れていきます。

婚姻届の提出

まずは近隣の役所、出張所などで婚姻届をもらってきましょう。お住まいの市町村に限らず、どこの自治体でもOK。戸籍課で手に入れることができます。婚姻届に記入をする際は、以下のことに気をつけましょう。

 

【本人が記入】

署名欄には必ず本人が記入します。すべて旧姓で書く点にも注意しましょう。押印欄には実印ではなく、認め印を使うこともできますが、ゴム印はNGです。

 

【転入のタイミングに気をつけて】

住所欄には現在の住所を記入します。婚姻届と同時に転入届けを提出する場合や、すでに転入届けを出している場合は新住所を記入します。

 

【どちらの姓を選ぶ?】

夫もしくは妻、どちらの姓を名乗るかを選ぶことができます。選んだ方が戸籍の筆頭者になります。

 

【新しい本籍について】

夫婦どちらかの本籍地や新住所を記入するケースがほとんどです。すでに戸籍筆頭者になっている人(分籍・離婚などの理由により)の籍に入る場合は、これを記入する必要はありません。

 

【証人をお願いしましょう】

結婚を申請するには、成人2名の署名と押印が必要になります。両親や兄弟などの血縁者だけでなく、友人など誰にお願いしても大丈夫ですが、夫婦であっても各人別の印鑑が必要になります。

 

【提出時の注意点】

婚姻届は、結婚前の本籍地、新しい本籍地、所在地のいずれかの役所で受け付けてもらえます。戸籍課の窓口へ提出する場合、その場で訂正を求められる場合があります。そのため、届出人の印鑑を持参する方がベター。運転免許証など、官公署などが発行する写真付きの身分証明書も必ず持参を。基本的にはふたり揃って提出できるのがベストですが、代理人や郵送という方法も可能です。