ブーケ&フラワーアレンジ

2017.04.11

花嫁に似合うドレスを身につけ、ヘアメイクを整えたら、その姿にぴったり似合うブーケを持ちましょう。ドレスや会場の雰囲気に馴染む花や形を選ぶと、一層魅力的な姿になるはずです。

ブーケの基礎知識

ブーケの基礎知識
ただ花を束ねるのではなく、ブーケにもベースとなる形があります。ドレスのシルエットごとに、似合うブーケも変わるため、予習してからオーダーを。1種類のブーケだけではなく、ドレスのお色直しごとに別のブーケを用意すると装いが華やかになることでしょう。

 

◎ラウンド型

まんまるのフォルムが印象的なブーケは、花を半円形になるよう集めて形作っています。選ぶ花材、色によって、可愛らしくもスタイリッシュにも演出できる優れもの。甘いテイストの花でプリンセスラインのドレスに合わせたり、モダンな花でマーメイドドレスに合わせるなど、幅広い楽しみ方ができます。

 

◎オーバル型

一粒の涙のような形からティアドロップ型とも呼ばれます。トップにボリュームがあるため、大振りの花や葉物で動きを出すと個性的に。こちらも、選ぶ花材次第であらゆるテイストを演出できます。下半身にボリュームのあるドレスに映えるため、ベルラインを身に着ける人にオススメ。

 

◎キャスケード型

ふんわりとしたトップから、下にいくにつれて長く細く花をあしらった縦長ブーケ。ゴージャスな花材をふんだんに使って、優雅でクラシカルな美しさを表現したいもの。格調高い教会で、豪華なトレーン付きのドレスに合わせると映えるはず。上品なAライン、スレンダーラインのドレスに似合います。

 

◎クレッセント型

ゆるやかなカーブを描くユニークなフォルムは、まるで三日月。花材でドレスを隠さないので、ふくらみが控え目なベルラインやAラインドレスにぴったりです。大振りの花を使えばゴージャスに、小さく可憐な花で作れば愛らしい印象に仕上がります。

 

◎クラッチ型

好きな花材をラフに束ねた、自然なスタイルのブーケです。カジュアルなパーティによく似合うため、ガーデンウエディングにぴったり。マーメイドライン、スレンダーラインのドレスに合わせ、さりげなく手に持つだけで存在感ある花嫁に。基本はシンプルでナチュラルなイメージですが、豪華な花材を使えばエレガントに仕上がります。

 

◎メリア型

プリザーブドフラワーの花びらを、何層も重ねて大輪の花を生み出す特別なスタイル。アート作品のように仕上げて、細身のドレスや個性派ドレスに合わせましょう。

 

◎バッグ・ボール・リース

ブーケというより、お花のバッグさながら。持ち手がついたバッグ型、ボール型のブーケは、Aライン、ベルラインのキュートなドレスのアクセントにぴったり。永遠の愛を示すリース型ブーケも人気です。

 

上記のような形をベースに、好きな花材でオーダーをします。オールシーズン使える花材が豊富に揃い、色も形も豊富なバラ、ゴージャスなカサブランカ、スタイリッシュなカラー、キュートなガーベラが代表的。そのほか、入手時期は限られますが、トルコキキョウ、アマリリス、ダリア、チューリップ、スイートピーなど、あらゆる花がブライダルで人気です。生花以外に、プリザーブドやシルクフラワーなど、長期保存がきく特殊な花で作ることもできます。フルーツを混ぜたり、会場のテーマカラーと統一したりと、ブーケの可能性は無限大です。

ブーケの手配

どんなブーケにするのか、本番当日の3か月前にはイメージを考え始めると、焦らずオーダーできるはず。披露宴のテーマ、会場コーディネートのイメージを考え、同時にテーブルや高砂の装花を考えましょう。それに合わせ、会場に映えるドレスや、似合うブーケを考えていくとスムーズです。

式場外ショップにオーダーする場合は、持込みの可否や持込料について確認を。ショップやWEBで花とブーケの形をリサーチして、挙式2か月前には大体の会場装花やブーケをオーダーできるとベスト。
挙式1か月前には会場装花、ブーケの詳細を決定し、必要であれば、お色直し用のブーケやブートニアも発注したいところです。持込みをする場合、事前に搬入方法や時間も打ち合わせが必要です。
挙式後、使ったブーケは保存用に加工してもらうことも。その場合は、すぐにショップに持っていきましょう。

式場外のショップにお願いするなら、欲しいブーケのイメージだけでなく、会場の雰囲気や装花の色、ドレスのイメージ、ヘッドドレスやアクセサリーについて、わかる範囲で情報を伝えましょう。サイズ、個数、引き渡し方法なども、細かく打ち合わせておくとトラブルを避けられます。

お花を使った上級アイデア

お花を使った上級アイデア
お花を使った装飾は、ブーケだけではありません。アクセサリーとして、会場コーディネートの主役として、ウエディングを彩ってくれます。

 

◎アクセサリー編

生花を使うヘッドドレスは、ぜひ挑戦したいアイデア。大振りの花を一輪だけつけたり、小さな花を髪全体にちりばめる、または花冠でナチュラルな雰囲気にするアレンジも。長持ちさせたいなら、プリザーブドやアートフラワーを選んでください。

ほかに、花で作ったチョーカーや、手首のリストレット、二の腕を飾るアームレットなどもオススメ。ブライズメイドの友人とお揃いのアクセサリーにしても素敵です。生花やアートフラワーを整形し、ドレスに接着するのも個性的です。また、新郎の胸元を飾るコサージュ・ブートニアはセンスの見せ所。花嫁のブーケに合わせ、アレンジを楽しみましょう。

 

◎会場編

ガーデン挙式、人前式など、屋外にセレモニースペースをセッティングする場合は、ふたりのウエディングテーマに合わせた花のアレンジを添えれば個性的に。披露宴会場も、ゲストテーブル、高砂席に加え、会場のエントランス、受付、ケーキの回りまでお花をあしらうポイントが豊富にあります。椅子の背もたれ、乾杯用グラス、マイクスタンドまで、思いつく限りのコーディネートを楽しんでみましょう。

 

◎ブーケ加工品

生花であるブーケは当日限定のお楽しみですが、長く保存する方法もあります。その一つが押し花。花びらの色・形を残しながらフレームに納め、アート作品さながらに飾ることができます。「3Dボックスタイプ」を選べば、立体的な花の形をそのまま残すことも可能に。ほかに、ブーケをガラスケースに入れ、真空にするドライ加工も人気です。どのタイプも、挙式後1か月程度で完成。自宅で飾る人、両親にプレゼントするなど様々な使用ケースがあります。

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